シンポジウム『HIV・AIDSとともに生きる-「薬害エイズ事件」の教訓-』 | ネットワーク医療と人権 (MERS)

シンポジウム『HIV・AIDSとともに生きる-「薬害エイズ事件」の教訓-』

リバティおおさか第58回特別展「HIV・AIDSとともに生きて」関連企画
シンポジウム『HIV・AIDSとともに生きる-「薬害エイズ事件」の教訓-』


2006年6月18日(日) 14:00~16:30

大阪人権博物館(リバティおおさか)リバティホール

主催:大阪人権博物館(リバティおおさか)
共催:特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権


【プログラム】

14:00 挨拶
14:05 <発表「今あなたにも伝えたい」>
     るるくめいと(大阪府立松原高等学校 総合学科生)
14:50 <ディスカッション>
     るるくめいと
     花井十伍氏(大阪HIV薬害訴訟原告団 代表)
     長谷川博史氏(日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス 代表)
15:30 <講演>
     花井十伍氏、長谷川博史氏


【出演者】

○ るるくめいと
 1999年、松原保健所と松原高校の連帯でおこなわれたHIV予防啓発「るるく講座」をきっかけに生まれたHIV・AIDSの予防啓発活動をおこなう自主学習グループ。「るるく」は、知、考え、動、の最後の一文字をとり、自分たちからHIV・AIDSについて「知る」ことで「動く」=「行動する」ことを目指して命名された。地元の中学校や高校を中心に出前授業という形で公演活動をしている。また、日本各地で教員・保健士・一般向けの公演もおこなっている。

○ 花井十伍
 1962年生まれ。生まれてすぐに血友病と診断され、クリオプレシピテート製剤、濃縮製剤などの血液製剤を使用するなか、輸入血液製剤の使用によりHIVに感染した。1994年、大阪HIV薬害訴訟原告団に加入する。1996年に血友病患者・血液製剤由来のHIV感染者のケア・サポートを目的にしたNGO団体「ケアーズ」に加入する。翌年には、大阪HIV薬害訴訟原告団代表となる。その後、「全国薬害被害者団体連絡協議会」の代表世話人などをし、2000年には、ネットワーク医療と人権<MERS>の設立に携わる。現在は、薬事・食品衛生審議会血液事業部会委員などを務めている。

○ 長谷川博史
 1952年生まれ。大学卒業後、広告代理店、出版社勤務を経て独立する。1992年、検査によりHIV感染を知る。翌年から患者会活動、講演活動を開始し、ゲイ雑誌「バディ」の創刊をプロデュースする。1998年、ゲイのHIV陽性者ネットワーク「NoGAP(Network of Gey AIDS/HIV Patients)」を設立する。また、この年メディアで感染を公表した。2000年に、東京のゲイコミュニティにおける予防団体「MASH東京」の設立に参加し、2002年には日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラスを設立する。現在、フリーランスの雑誌編集者、マーケティング・プランナーとして商品開発、雑誌PR誌企画、編集に携わる一方、日本HIV陽性者ネットワーク代表として支援活動や講演などの活動を続けている。

 

 

報告はこちらから(MERSニュースレターNo.12より)