第7回 アジア太平洋地域エイズ国際会議 参加報告 | ネットワーク医療と人権 (MERS)

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第7回 アジア太平洋地域エイズ国際会議 参加報告

(文責:特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権 事務局)


 去る7月1日から5日までの間、第7回アジア太平洋地域エイズ国際会議(7th ICAAP)が神戸で開催されました。ネットワーク医療と人権では、大阪HIV薬害訴訟原告団やJanp+などの他団体との協力のもと、本会議に次の4項目について関わりました。それぞれ簡単に触れ、詳細な報告については、各担当者からの報告を参照下さい。加えて関わった方々の感想についても紹介したいと思います。

  1. 「YAKUGAI AIDS」ブース出展
  2. PWAラウンジの運営
  3. ユースフォーラム事務局運営
  4. ポスターセッションへの協力

「YAKUGAI AIDS」ブース出展

 会議に参加される海外の方をもてなすためのブースを開設し、少しでも薬害エイズを知ってもらおうと考えました。季節柄、七夕飾りや浴衣の着用を企画し、茶屋をイメージしたブースで日本を感じてもらうことにしました。若生が統括担当しました。

「YAKUGAI AIDS」ブース出展報告

    特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権 理事長  若生 治友

「YAKUGAI AIDS」ブース ボランティア感想文

PWAラウンジの運営

 会議に参加している各国のHIV感染者の方々が、安心して交流し、休息できる場所を提供するため、PWAラウンジが設けられました。ICAAP組織委員会の中にPWAラウンジ小委員会があり、その事務局を太田事務局長が中心となってネットワーク医療と人権が担いました。会議期間中30名ほどのボランティアの方々にラウンジをお手伝いいただきましたが、事務局の役割として、これらボランティアの研修、コーディネートをはじめ、別に設置された救護班との連携、ラウンジ運営に関するきめ細かい準備や対応が要求されました。

ユースフォーラム事務局運営

 ユースフォーラムはHIV/AIDSの分野で活躍している10代、20代の若者が集まり、若者の視点からの情報交換・交流・課題認識・政策提言などを目的にしています。実際には会議期間中の7月2日・3日に講演・イベント企画し、ユースはもちろんのこと、HIV関係者や一般の人々まで、様々な方にユースの必要性を呼びかけました。鵜川がユースフォーラムの事務局を運営しました。

7th ICAAP ユースフォーラム2005 in KOBE 報告

    特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権 事務局  鵜川 圭吾

ポスターセッションへの協力

 大阪HIV薬害訴訟原告団が『HIV訴訟和解後のHIV関連施策と「薬害エイズ」被害者活動の評価』というテーマでポスター発表を行うことになっていました。HIV医療体制や血液新法、薬被連の活動など、ポスター作成協力を行いました。