MERS ニュースレター No.2(2001年7月) | ネットワーク医療と人権 (MERS)

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MERS ニュースレター No.2(2001年7月)


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MERS ニュースレター No.2 巻頭言

    ネットワーク医療と人権 理事長  若生 治友

医療シンポジウム「医療現場は薬害を防げるか!?」報告

日時:2001年3月24日 13:00~16:30
場所:エルおおさか(大阪府立労働センター)709号室
主催:ネットワーク医療と人権

安部英医師に対する無罪判決について考える

    ネットワーク医療と人権 事務局長  太田 裕治

寄稿 世界血友病連盟(WFH)

    大阪HIV薬害訴訟原告団 代表  花井 十伍
    マサミ・コバヤシ・ウィーズナー

 

表紙のことば

黒い靴下をはいた女(部分) エゴン・シーレ(1890~1918)

 激情、野心、挫折、韜晦、青春期にありふれた魂の遍歴はシーレの筆によって、残酷な真実として提示された。多数の自画像は有刺鉄線のようなタッチで描かれたいびつな痩躯である。クリムトのモデルだった、恋人のヴァリー・ノイツィルを描いたこの絵はシーレの作品群の中にあって、凪の瞬間なのかも知れない。
  第一次世界大戦が終結した1918年、エゴン・シーレはスペイン風邪により28歳の若さで、死亡した。この年世界中で流行した、スペイン風邪(インフルエンザ)による死者は推定で約2500万人ともいわれ、第一次世界大戦による犠牲者の数をも上回った。